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日別アーカイブ: 2026年1月20日

“カルチャー”になった‍♂️✨

皆さんこんにちは!

mahalo hair designの更新担当の中西です。

 

~“カルチャー”になった‍♂️✨~

 

バブル期から90年代にかけて、ヘアサロンは「髪を切る場所」から「流行を生み出す場所」へとさらに進化します。
この時代の特徴は、ファッションとヘアが完全に一体化し、サロンがカルチャーの中心に近づいたことです✨

1)“似合わせ”が武器になった:顔・服・雰囲気をデザインする

それまでのオーダーは「こうしてほしい」という髪型中心でしたが、次第に「似合うようにしてほしい」という依頼が増えます。

  • 丸顔が気になる

  • 大人っぽく見せたい

  • 垢抜けたい

  • 仕事でも浮かないけどおしゃれにしたい
    この“曖昧な願い”を形にするのが、サロンの価値になります✨

ここで美容師は、技術者だけでなくデザイナーへ。
カットライン、量感調整、顔周り、前髪、カラーのトーン。
「どこをどう残すか」「どこをどう削るか」で印象が変わる。
ヘアサロンは“印象設計の専門店”になっていきます✨

2)メディアとサロン:雑誌・テレビが流行を加速させた

90年代は、ファッション誌やヘアカタログが強い時代。
雑誌で見た髪型を切り抜いて持っていく。
芸能人やモデルの髪型が街に広がる。
こうしてトレンドが加速し、サロンは「流行の受け皿」から「流行の発信源」へ変わっていきます✨

そして、人気美容師が注目され、指名が集中する現象も生まれます。
サロンは“技術の場”であると同時に、“スターが生まれる舞台”にもなりました

3)トレンドの高速化:季節ごとに髪を変える文化

髪型が「ずっと同じ」である必要がなくなり、
春は軽く、夏は明るく、秋は深み、冬は落ち着き。
季節ごとに気分を変える文化が広がります✨
この動きは、サロンにとっては「提案の機会」が増えるということ。
お客様も「新しい自分を試したい」と思う。
サロンの提案力が、リピートの鍵になります✨

4)技術の深化:カラー・パーマ・縮毛矯正が“選べる時代”へ‍♀️

薬剤や技術が進化すると、選択肢が増えます。
ゆるめのパーマ、しっかりのパーマ。
明るめカラー、透明感カラー、ツヤ重視。
そしてクセ毛の悩みを解決する技術も普及し、サロンは“悩み解決の専門性”も強めていきます️✨

ここで重要なのが、技術の良し悪し以上に「説明の力」です。
髪はダメージを受ける。
でも対策もできる。
長期的にどう育てるか。
サロンは“未来の髪”まで設計する仕事へ進んでいきました✨

5)90年代は“サロンがカルチャーの中心に寄った時代”✨

流行の高速化、似合わせ、メディア、スター美容師。
ヘアサロンは、髪を切るだけでなく「気分を更新する場所」になりました。